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大気環境変動研究室の紹介はこちら



黄砂やPM2.5等のエアロゾル粒子、アンモニア・硝酸などのガス状物質を中心とした大気環境のフィールド観測と測定手法の開発、あるいは雨・雪等の化学解析を通して、大気を介した物質循環について研究を進めています。

例えば、名古屋や東京・川崎で都市大気を、鳥取ではバックグラウンド(遠隔)大気を対象として大気環境の変動を観測しています。観測に加えて、それらの場所や過去に立山などで取得したデータ解析も行っています。

観測やデータ解析を通して、大気エアロゾルの発生から大気中での変質・沈着、濃度変動の要因や地理的分布、アンモニアによる粒子のpH変化、降水との相互作用など様々な研究を行っています。

大気中のエアロゾル粒子やガス成分の環境変動について、一緒に研究しませんか?


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Key words: Atmospheric aerosol particles, Kosa, Asian dust, ammonia, nitric acid, PM2.5, transboundary air pollution, deposition process, Antarctica, data analysis





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更新:2022年6月


名古屋大学 大学院 環境学研究科 地球環境科学専攻 大気水圏科学系

〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 環境総合館725号

メールアドレス:kosadaあっとnagoya-u.jp

電話:052-788-6049