Aerosol-Cloud-Climate Interactions

Matsui Laboratory

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ニュース

2024.11.28
外洋域における鉄沈着フラックスに対する人為起源鉄の粒径分布の重要性を示した論文がAtmospheric Chemistry and Physicsに出版されました。(Liu et al., 2024)
2024.11.01
温暖化による北極ダストの増加とその雲の氷晶形成への影響を評価した論文がnpj Climate and Atmospheric Scienceに出版されました。(Matsui et al., 2024) (2024.11.08 プレスリリース)
2024.10.01
Erdenebayar Munkhtsetsegさんが研究員として着任しました。
2024.10.01
Yu Huihuiさんが博士後期課程に進学しました。
2024.09.18
スバールバル諸島における氷晶核粒子の通年観測に関する論文がCommunications Earth & Environmentに出版されました。(Tobo et al., 2024) (2024.10.01プレスリリース)
2024.09.04
中国における将来の窒素排出量の削減が陸域生態系の炭素吸収を弱める可能性を指摘した論文がNature Communicationsに出版されました。(Shang et al., 2024)

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大気中の微粒子(エアロゾル・雲・雨)を対象とした数値シミュレーションによって、地球の気候や大気環境に関わる研究を行う学生・研究員を募集しています。 当研究室での研究に興味をお持ちの方は、matsui (at) nagoya-u.jp までご連絡ください。

研究

地球の気候と大気環境に関する数値シミュレーションを通して、気候変動(地球温暖化など)や大気汚染などの予測精度の向上を目指す研究を進めています。

キーワード:
エアロゾル、雲・降水、気候変動、北極温暖化、大気化学、地球システムモデル、全球気候モデル、氷晶核・雲凝結核、気候フィードバック、大気汚染、黄砂、PM2.5、生態系

エアロゾル?

エアロゾル-雲相互作用

光吸収性エアロゾル

生物地球化学的な影響

気候フィードバック、地球システム科学

大気汚染・大気質、健康影響

Access

アクセス

松井研究室

〒464-8601 名古屋市千種区不老町 F3-1(200)
(名古屋大学 環境共用館)

matsui (at) nagoya-u.jp
※ (at) は @に置き換えて、スペースは詰めて下さい。