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大気中の微粒子(エアロゾル)を通して、地球の気候問題・大気環境問題に関わる研究を行っています。
エアロゾルの大気中プロセスの数値モデル開発、領域・全球スケールのエアロゾル輸送の数値モデル計算などから 様々な研究を行います。
































●  グローバルモデルCAM5/ATRASを用いた研究

 全球気候モデルCAM5を用いて、エアロゾルの数・粒径や各エアロゾルの化学組成(混合状態)の多様性を大気中の素過程に基づいて 計算するエアロゾルモデルATRAS(Aerosol Two-dimensional bin module for foRmation and Aging Simulation)を開発しました。
 この数値モデルを用いて、太陽光を吸収し大気を加熱する効果を持つ 光吸収性エアロゾル(ブラックカーボン(すす)など)を中心に、 エアロゾルの地球全体での気候影響に関する研究を行っています。

●  領域スケールモデルWRF-chem/ATRAS, WRF-CMAQ/PASCALを用いた研究

 領域3次元モデルWRF-chemにエアロゾルの数・粒径・混合状態の多様性を大気中の素過程に基づいて 計算するエアロゾルモデルATRASを導入し、主に東アジア域におけるエアロゾルの生成・輸送・変質・除去過程とその気候影響に関する研究を行っています。
 また、領域3次元化学輸送モデルCMAQにエアロゾルの発生源や生成・除去過程の寄与を追跡するタグモデルPASCAL を導入し、アジア・太平洋域におけるエアロゾルの発生源寄与の解明などを行っています。

●  研究テーマ (最近の論文から)

Last Update: April 27, 2018